北総ロザリオ文芸部

タイトル一新です。離婚(予定)後の自由満喫と今までの回想録(メモワール)

まるで中学生のような恋愛ごっこ

夫は学生時代の元彼女とただいま「純愛」(バカみたいだが、本人達は真剣にそう思い込もうと必死なようだ。45も過ぎたオジサンオバサンが純愛とは間抜け過ぎて恐れ入る。まだ開き直って「不倫してます」と言い放った方がよほど清々しい)の真っ最中で、主にヒートアップしている私の夫は、当然ながら他の人間の言葉は耳に入らない。

女の方はまだ多少なりとも冷静だろう、と思いきや、こちらもなかなかオバカさんと言うか、運命に翻弄される昼ドラのヒロインに浸りたいのか、一向に付き合いをやめる雰囲気はない。

それどころか、私が夫に

「お互いの家族を不幸にするだけだからいい加減にしておかないと、彼女のご主人に証拠つきつける」

内容証明送って慰謝料いただく」と言うと、まるで子供の使いのように我がバカ夫は彼女にご丁寧にお伝えする。

それを聞いた彼女は激昂し、夫に言う。

奥さんに会ってもいい。逃げも隠れもしない。

悪いことはしていない。あなた(私の事)は自分の夫(バカ夫の事)を愛してるの?私だったら彼にそんな思いさせない」

などと勘違いも甚だしい戯言を吐いていた。

(どんなドラマに仕立てようとしているのかは知らないが、明らかに陳腐で台詞が上滑りしている事で彼女の頭の程度が知れる)

 

何故、私がそれを知り得たのか、この二人は知りもしないで好き勝手に私を肴に話をしている。

 

一度でも、メールのログイン履歴を見れば、そんなのすぐに分かったことなのに。

バカだよねぇ。


 

 

以前、二人で作った、(と言うか私がほとんど作った)子供の名前の入ったメールアドレスを使い、不定行為を繰り返すための連絡手段とメロドラマに浸った主人公達になりきったラブレターのやり取りをしていたこの夫を、私はもう二度と許せないのだ。

 

たとえ、相手の精神年齢が中学生だったとしても。

 

 

 

50代の転職

1年半前に、転職をした。

それまで勤めていた病院での診療材料管理の下受けは、基本的に嫌いな業務ではなかったが同僚達にだいぶ問題があった。

求人広告には研修期間1ヶ月とあったが、それが半年間続いたのだ。驚いたのは、私達新人の時給を同じパートの同僚が決めていたのだ。責任者を問い詰めてものらりくらりとかわされるし、先輩同僚達の倍働いても時給は上がらずで、一緒に入った同期は一人抜け、二人抜け、最後に私が抜けた。

まさか50になった私の転職先が簡単に見つかるとは思わなかったが、6社受けて最後の会社が採用してくれた。



自宅から自転車で2分、9時5時の事務職なんて夢かと思った。

もちろん夢ではなく、やはり美味しい話には罠があり、普通の事務職よりはだいぶ内容が濃い。庶務的な事ばかりかと思いきや、伝票精算がメインで、給与計算はする、棚卸しはする、常に上司が目を光らせてこちらの不備をカウントしながらパートに上下関係をつけてお互いの競争意識を煽っている、なんとも薄気味悪い職場なのだ。


とは言え、感謝はしている。こんな手に職のないオバサンを拾ってくれたんだから。



夫の言うなりに何度か転職した。

土日に一緒に出かけられない、予定が立たない、と言われ日祝日休みの職場へ、そこでも土曜日休めないのか?だからきちんとした所で働けるように暇な時に資格取ればよかったんだよ、となじられ、また転職。

 

今思うと、かなり疲れる関係だ。

夫の言いなりに生活パターンを変え、職を変え、趣味をあきらめ、とすべて夫の希望によって生活が回っていた。

 

普通の夫婦はこんなに疲れる関係なのかな?もはやワタシには普通なんてあり得ないし、この先にももうマトモな夫婦関係なんて絶対に築けない。

人に振り回されて疲れる生活はもうこりごり。

 

お金はなくなるけど、死ぬ時にはホッとして死にたい。だから、別れなきゃいけないんだ。

 

 

 

香りはネガティブなものを消してくれる賢い魔女の贈り物

f:id:katrinka:20180923172134j:plainかつての知り合いがアロマテラピーの資格をとり、講師になったのには訳があった。

彼女は30代で咽頭癌であることが発覚、既にステージ2だったそうだ。
当然のごとくさまざまな負の感情に打ちのめされたが、そのまま落ち込んでいなかったのが彼女のスゴいところ。
なんと、独学でアロマテラピーを習得し、病気発覚から約2年後には奇跡的に完治したのだ❗

「私の個人的な体験と実感なので、全ての人にその効果を期待しないでね」と言う彼女の決まり文句と明るいふっくらした笑顔は、それだけでも何か希望を感じさせてくれるので、そのアロマ講座は人気があった。


そんな彼女とは、共通の友人だった人と多少の意見の食い違いから疎遠になり、今はその講座の有無も分からないけど、

彼女のひたむきさと、アロマに救われたと信じていた愛情のようなものを懐かしく思い出しながら、


ワタシも今、少しずつまたアロマに戻ってきた。


ずっと、薔薇が一番好きで、
でも薔薇の精油は本当に高価くて、
離活中でお金貯めなくちゃいけないワタシには贅沢品だけど、

それでも色々少しずつ買い集めている。

アロマをちゃんとやっている人が見たらドン引きされるのは覚悟してますが、今現在の精油の在庫。


来月はスイートアーモンドのキャリアオイル買うんだ❗

アロママッサージしてから寝ると、本当にもうこの世の嫌な出来事は溶けてなくなってくれそう。
(実際は、夢の島のようにごみ溜め化して山積み状態なんだけどね)