北総ロザリオ文芸部

タイトル一新です。離婚(予定)後の自由満喫と今までの回想録(メモワール)

欧州の日々

初秋の北国(ドイツ)、鼻の奥まで凍りつくが心はあたたかかった

今週のお題「紅葉」 マロニエル(マロニエ)の並木道沿いに、 町で一番大きな教会を目指して歩いて行くと、タンクシュテレ(ガソリンスタンド)の大きな電光掲示板にはその時の気温が摂氏で示されている。 「5度」 10月の、午前8:30の気温。 天気は晴れ…

額縁の中の想い出は過ぎたものだから美しく見えるのかな

昨日、お題のハロウィーン記事を書いていて、ふと、 淋しくなった。 その頃の夫は、まだ、表立っては狂っていなかったし、 少なくともワタシ達は互いに協力出来た。 (何故なら海外で不仲だと、それは「死」に近い閉塞感の中で生きなければいけないからだ) …

Halloweenの苦いお菓子

今週のお題「ハロウィン」 イギリスに移った最初の秋、ハロウィーンのために(あちらのケバケバしい包装に)物珍しさもあり、子供たちにお菓子を買った。 近所に住んでいた駐在仲間のTさんから、 「子供たちが回ってくるから、お菓子を用意しておきなさいね」 …

庭いじりに向かない魔女の話その②

イギリスにいた時に住んでいた家にはバラやラベンダー、りんごの木があった。 バラは初夏が盛で、あまりキツくない、いい香りがした。 ラベンダーにはその草むらに住む妖精のように、いつもミツバチがまわりを飛び交っていた。 りんごが少し酸っぱいブラムリ…