北総ロザリオ文芸部

タイトル一新です。離婚(予定)後の自由満喫と今までの回想録(メモワール)

リラクゼーションの探求

今年の1月末から別居を始め、はや3ヶ月。

朝起きて人をゴミのように見る夫の顔がないのは喜ぶべきことだが、息子たちの顔を毎日見れる事が当たり前ではなくなった事実だけは辛い。

(余談だが、モラハラ夫は調停員さんの「普通は奥さんが子供を連れて出るんですけどねえ」という含みを持たせた問いかけに対し、

「ちょっと変なんですよね、あの人」と返したそうだ。

変なのはオマエだ、バカ。誰のせいで別居になったと思ってんだ?!離婚成立した瞬間にぶん殴ってやりたい!!!)

 

さんざんストレスかけられてきたこの1年半、

たまりに溜まった黒い怨念(笑)が体内に巣食い、

心身共に絶不調だった昨年に比べて、今は本当に回復している。

今までのつまらない日常から脱却すべく、現在は自由を満喫しまくりないい年のオバサンだけど、

モラハラのない生活がこんなに爽やかで光にあふれていることをもうずっと忘れていたのだ。

 

 

朝起きたらアーシャに挨拶し、いつものお猫様用ジュレスープを温めてサーヴ、

順番に水挿しハーブの水替えしてからポットでお湯を沸かし濃いリプトン紅茶でミルクティ。

窓を開けて朝の空気を取り込む瞬間と、

西向きの窓から入る黄金の夕焼け空とバラ色の雲が好きで、

休みの日はいつも出窓で西陽を浴びてウットリと独りよがりな空間に浸りきる。

そうやって自分を癒やす余裕をつくり、

「楽園の探求」(⇐ヴェルサイユの宮廷庭師のヒロインの言葉です。いい言葉だ。)

をしなければ現実世界など、やっていられない。

 

最近お気に入りにしているのは、お風呂。

 

なんの変哲もない、窓もない普通のアパルトマンのユニットバスだけど、こんな寂しい場所だけど、ロウソクを灯して、仕上げはハーブとアロマバス。

このお風呂で早ければ午後5時過ぎから6時近くまでゆったり浸かる。

身体的には健康ランドの大浴場はものすごく温まるけど、

お手製リラクゼーションのアロマバスもなかなか捨てたもんじゃない。

自分の好きなように空間演出するのは、おひとり様以外にありえない。

ポジティヴに捉えればいいので、お金は大してかからないのも嬉しいので、

連休中はもっぱらこのお風呂です。

 

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気分だけで「リラクゼーション・ルーム」と呼んでいる、脳内春爛漫なワタシだけど、別段どなた様にもご迷惑をかけている訳でなし、存分におひとり様ライフを楽しんでしまっている。

お風呂に癒やしを求めたのは現実的な問題とリンクしていて、

ワタシの住んでるアパルトマンのお部屋、

思いっきり北側1階、西向き窓のみの「寂しい女中部屋」仕様なので、

非常に寒い!!

この連休、21度ほどになったのもなんのその、

この「冬の離宮」だけは室温16度というまさかのひとり北国。

 

温まることがこの部屋では癒やしにつながるのです(笑)

 

夕方には良い風も入り、食べたいもの、飲みたいもの、読みたいもの、見たいもの、描きたいものであれこれ自分の周りを埋め尽くし、

そうして、子供たちのいない寂しさを紛らわそうとしているのは十分承知しているけど、

 

息子たちだって既にひとりは成人し、もう一人は高校生だ。とっくに手なんか離れているし、ワタシの所有物ではないのだから、

自分のやりたいように、してくれているし、

ワタシの決断を尊重してくれている。

それぞれに学業、バイト、部活に友人、バンドに彼女と、

なかなか健全な若者になってくれている。

 

それだけで、ワタシのおひとり様ライフは

なんとなく赦されている気になっているのだ。

 

いまさら万人の共感を得たいという訳ではないけれど、

自分の選択の正否は、一体誰のどんな基準で決められるのだろう?

 

癒やしの探求には、

心も伴いたいけれど、

まだもう少し、時間がかかりそう。