北総ロザリオ文芸部

タイトル一新です。離婚(予定)後の自由満喫と今までの回想録(メモワール)

我慢のきかないワガママ女

以前も書いたけど、

ワタシは幼少期からの移転に次ぐ移転の日々で、

「ひとつどころに落ち着く幸せ」というものにほぼ縁がない上に、興味もない。

(恐らくはそういう性質も災いして、離婚に至る要素もナイ訳ではないと感じている)

どういう訳か幼いころから、引っ越しに縁がありすぎて今までの人生で最長で6年しか特定の住居に住んだことがないのが自慢(?)だ。

 

仕事も同じスタンスのため、現在お陰様でスキルなし、キャリアなしのないない尽くしのオバサンであるので大変な苦労を強いられているが、

およそ困った風に見えない脳天気ぶりな生活なので、周りもあまり心配してはくれない。

そんなワタシは、現在の仕事がそろそろ自分の中で(もう大概は覚えられたな)という勘違いも甚だしい思い上がりを持っている為に、ワタシの中のジプシー気質がうずき出しすのが抑えられなくなってきている。

 

とは言え、毎日会社PCで求人サイトをチャックするも、よる年波には勝てず。

大概良いな、と思う求人には「20代.30代活躍中」とか「45歳以下(人材育成のため)」とか、「定年60歳(その後は65歳までの再雇用・ただし減給になります)」等々・・・

 

世間はここまで離婚してスキルを持たないオバサンに厳しいものなのか、と

恨み言を言っても埒があかない。

(とは言え恨み言を言わなきゃ、いつまでたっても熟年でモラハラ夫に追い出される女性たちの状況は良くならない。なんで日本は女性のお給料が安いの?能力の差ではないよ。男性は家庭を守る女性のお陰で仕事に集中出来るだけだよ。家長制度のお陰で男性の給料が高いだけだよ。それでも勘違いして「誰のお陰で飯食えるんだ」とか言われて生活のために我慢してる。おかしいよね。はじめから公平ではないよね。)

 

とにかく動くのみ。動かなきゃどこも雇ってはくれない。

 

かような事を離婚も含め、直の上司に話しておいた。

いつ転職しても、不思議に思わないでください、と。

それがせめてものワタシの最低限の礼儀だ。

 

利口で快活なその上司は、驚きを隠さず、だが淡々とこう切り返してきた。

「リンカさん、今の仕事もだいぶ手慣れてきたよね。

離婚後の生活が厳しいのは判るけど、本当に今の職場を捨ててもいいの?

失礼だけどそんな簡単に転職先見つかる?

だったらここで社員目指したら?

変なあきらめ方するのはもう少し頑張ってみてからでいいんじゃない?」

 

その言葉は、本来なら嬉しいものなのかも知れない。

でもワタシはそこに至るまで、色々な葛藤があるのも事実。

今の職場で社員を目指せるなら、とても楽だろうけれど、

今までもそういう打診で裏切られてきた経緯もあるので、

信用が出来ない。

(そもそも最初からそのつもりなら社員と同じ仕事内容なのに、半分以下の安い時給でパート社員などという設定はありえないだろ)

それに加えて私の落ち着きのない、ジプシー気質。

どっちに折り合いをつけたいのかは、

自分自身がよく分かっている。

我慢の出来ない者は大成しない、と田中角栄は言った。(確か)

別に大成しなくともいいので、我慢もしたくない与太者です。

平均寿命が85歳くらいならあと30年しかないのに、

自分の言いたいことややりたいこと、我慢したくないよ。

 

わがままでひとつどころに落ち着けないのは父親譲りだから、仕方ないのだ。

 離婚が決まり、下の子が来年高校卒業したら、

思う増分就活したい。

 

 

f:id:katrinka:20190519192922j:plain

 

スマホカメラだと表現出来ないけど、すごくきれいな夕焼けが拝める西向き北側落ちぶれた奥様には似合いの(笑)アパルトマンでございます・・・